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手のしびれ、指のしびれ…肘部管症候群か? 自力で治すためのサプリ

      2016/07/07


僕は日々ダンベルを使用して筋トレを行っているんだけどね。

で、どうもここのところうっかりハッスルしすぎたせいなのか、はたまた会社でテーブルに突っ伏して腕を枕代わりにして(神経を圧迫して)仮眠することが多々あるのが原因か、ともかくも左手の薬と小指、掌をこちらに向けたときの右半分の領域に、非常に微妙~な程度ではあるものの、軽いしびれのようなものが出るようになってしまった!

愕然。これはいかん。まさか動脈硬化や脳梗塞、その前兆の一過性脳虚血発作など、脳のげに恐ろしき病気じゃないだろうなァ!? と嫌な予感が走った。

しかし、確か脳の病気であれば、僕のように左手だけがしびれるというのはまれだったはずだ。その場合、大抵は手足ともにしびれる。

それで状態を観察して症状をリストアップして調べてみたところ、どう見ても肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)です。本当にありがとうございました。

肘部管症候群の症状と原因、その判定法

先程も述べたように、掌をこちらに向けて開いたときの概ね右半分、薬指と小指と掌の腹の部分、そのあたりにしびれが出るのが特徴。

度合いによってはしびれが痛みに変わったり、時間経過にともなってその領域の筋肉がやせ衰えものをうまくつかめない、薬指と小指が曲がったままになってしまう、といった日常生活に支障がでる状態に進行することがある。

原因は肘にある尺骨神経の圧迫、加齢や骨折による骨の変形、運動強度の高い激しいスポーツなどによって起こる。

典型的な症状はまさに僕のそれと全て一致。

そしてこの病気の判定方法だが、肘部管症候群になると肘の内側のあたり、骨と骨の境目あたりを軽く指でタップしたときに、しびれや痛みが強くなる。

あるいは、肘を曲げたままの状態でしばらく置くと、しびれが強くなる。

これで僕はほとんど確信した。エウレカ! というわけだ。

どうも肘の酷使によって尺骨神経が圧迫されてしびれが生じることがあるらしいんだねえ、思いあたるふしは多々ある。

病院……行かなきゃだめ?

治療については、特に軽度の場合、活性型ビタミンBを処方して保存療法をとることが多いそうな。つまり肘をあまり動かさないように安静にすること、あるいは鎮痛効果のある湿布薬を貼るなどして様子を見るわけだね。

なかなか病院へ行く時間もなく、結局保存療法になるのならば診察してもらうだけ時間とお金の無駄だねと思って、僕は自力で対処することを決意した。

もちろん、このような行動は万一致命的な病気だった場合に手遅れとなる恐れがあるので危険なんだが、僕はしびれといってもなんとなく違和感があるな~という極めて軽度の病状なので、まだそこまで気にしていないというのが正直なところなんだな。

別にものが三重に見えたり、片目が見えなくなったり、顔が麻痺してろれつがまわらなくなったり、そういう症状は全くないので。

ただ、神経となると筋肉などと違って回復が遅いので、長い目で見ていく必要があるだろうね。

普段は無駄だと思っていたサプリメントを摂ってみる

健康効果については疑問の声も多数あるビタミン系のサプリメントだが、特に神経が原因でのしびれや痛みを訴える患者に対しては、活性型のビタミンを投与して神経の回復を促す、という方法がとられることが多いようなんだ。

今回のようなケースで処方されるのがメチコバールという商品名の活性型ビタミンB12。

成分はメチルコバラミンである。

そこらに普通に転がっているビタミンB12といったら、だいたい成分はシアノコバラミンで、これが体内で代謝されると活性のあるコバラミンであるメチルコバラミン、アデノシルコバラミンとなる。

普通のビタミンB12を摂取しても、それが直接神経を修復するために利用されるわけではないので、だったら最初からメチルコバラミンの形で摂れば末梢神経に直接作用するからオイシくね? という発想で開発されたものがメチコバールなどの商品。

特に高齢者の場合、胃酸分泌の低下が原因で、ふつう食品中のタンパク質と結合しているB12を吸収しにくくなっていることがあるので、そういった意味でもメチルコバラミンの状態で摂るのが都合がいいということだ。

で、ここまでくれば、もちろん買いますよね? そう、僕も買うんです。

しかし日本で売られているもの(ナボリンやユンケルB12、アリナミンEXゴールドなど)を買うと無駄に高い。

思い立ったが吉日、さっそく個人輸入をすることにしたのであった。

気づけばiHerbでビタミンをコンプ ЛОЛ

僕はiHerbを利用している。数多くの海外のサプリメントを安く購入できる、その筋では有名なサイトだ。

そして今回選んだのはこちら、Country Life社のMethl B12だ。

しかし、何を言っているのかわからねーと思うが、気づいたらほかのビタミンもポチっていた。

というのも、基本的にあるビタミンは別のビタミンと一緒に働くもので、何か一つだけを特化して摂ることには疑問が残るばかりか、ものによっては逆にビタミンを枯渇させることにつながりかねない。

そこで僕はさらに Nutricology社のQuatreActiv Folate(5-MTHF(5-メチルテトラヒドロ葉酸))を購入することにした。

さらにさらにLife Extension社のTwo-Per-Day Capsules(いわゆるマルチビタミン)と、再びCountry Life社のビタミンB1さらにさらにさらにCountry Life社のP-5-P(ピリドキサール5’リン酸)、そしてついでにJarrow Formulas社のホエイプロテインも買うことにした。

これはいける(?)

もちろん僕も知っている。

サプリメントとして摂取したビタミンの効果について調べてみると、それを否定する論文が出てくる。

確かに、実のところ各人に必要なビタミンの量など誰にもわからないし(医者にもわからない)、マルチビタミンにしても、むろん販売元はバランスよく配合して……などと書いてはいるものの、実際それが被験者にとってバランスがよいのかどうかという点ではきわめて疑わしいし、摂取しようがしまいが死亡率には変化がなさそうだし、たとえばビタミンCなどはある一定量以上を摂ると逆に体内で活性酸素が激増してよくなさそうだとか、そういうお金の無駄になりそうだぜという話はいくらでもある。

しかし、それでも摂らずにはいられない。

なぜなら人は期待してしまうから……くぅっ!

ちなみに僕がサプリメントや薬を飲むとき、たいてい「これは効く、これは効くんだ、シャア専用で三倍くらい効く」と自分に暗示をかけることにしている。

暗示の力をあなどってはいけない。

おすすめだ(白目)。

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